MFAトレーニングセンター


 

 

MFAトレーニングセンターとして、応急救護の手当やAEDの技術が学べる訓練プログラムを受講できます。

 

saTomah のコンセプトは『QOL ( Quolity Of Life ) をあげる』。

『Life=命』をつないでゆくために、その連鎖の一部として社会に貢献できる人であり、場でありたいと願っております。

 

 


MFA とは

 

MFAはメディック・ファーストエイド®(MEDIC First Aid)の略称です。

 

MFAは救急医療の先進国、アメリカで40年以上(1976年創設)も前に誕生した一般市民レベルの応急救護の手当の訓練プログラムであり、そのソフト(ノウハウ)とハード(教材などの伝達媒体)は数年ごとに最新の教育学的手法と国際コンセンサスに基づいた医学ガイドラインを盛り込んでアップデートを続けています。

 

現在ではその画期的にして卓越した教育内容と有効性により、国連関連組織・世界安全機構(WSO)をはじめ、アメリカ沿岸警備隊(日本の海上保安庁にあたる)やカナダ・ロイヤル・ライフセービング協会、ガールスカウトUSA、DAN JAPAN(財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会)など、様々な公的機関や団体の多くから公認され、5カ国に設置された国際サービス・オフィスを通して世界中に普及しています。

 

(MFAホームページより引用)



MFAトレーニングセンター

 

MFAの講習は、全国のトレーニングセンターまたはカルチャーセンターで受講できます。

 

saTomahでも、ご依頼があれば講習を開催させていただきますので、費用や日程などのご相談につきましては、直接お問い合わせください。

 

 

開催プログラムは「ケアプラス」「エマージェンシーケア・ファーストエイド」「チャイルドケアプラス」「幼児教育・保育関連トピックス」の4コース。

 

 

講習修了後は、プラスチック製の認定カードがその場で発行され、有効期限は2年間です。

 

乳児から成人までの全年齢を一日で学ぶことができます。

 

講習費用は、参考価格を提示しています。プログラム内容や人数によって多少の変動があります。

 

 

 

 

saTomahで受講できるプログラム

※2名以上の参加で対応可能

 

 

-V9ケアプラス-

 

【 所要時間 :4h、受講料:20,000yen 】

CPRとAEDの使用法を習得したいという方のための短時間プログラムです。

 

 

 

-V9エマージェンシーケア・ファーストエイド-

 

【 所要時間:4~5h、受講料:15,000yen 】

急病やけがなど、即座に命にかかわらないまでも日常的に発生しがちな緊急時の応急手当てに特化したプログラムです。

 

 

 

-V9チャイルドケアプラス -

 

【 所要時間:7.5~8.5h、受講料:25,000yen 】

乳児から小児、成人のCPRとAEDに加え、日常的に発生しがちな緊急時の応急手当ても含めたプログラムです。

 

 

 

-幼児教育・保育関連トピックス-

 

【 所要時間:2~3h 】

緊急事態が発生しないようにするための予防や安全対策についての手段を考える手助けとなるプログラムです。

 






 

メディック・ファーストエイド®(略称MFA)は、MEDIC First Aid International,Inc. の登録商標です。